チャットレディとメールレディの違いを徹底比較！仕事内容や収入を解説

チャットレディとメールレディはどちらもライブチャットに登録して稼ぐお仕事ですが、どのような違いがあるのか分からない方は多いでしょう。

今回は、チャットレディとメールレディの違いを詳しく解説します！

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チャットレディとメールレディの仕事内容

チャットレディとメールレディは、どちらもライブチャットで稼ぐお仕事です。
いわゆるチャットレディサイトというのは、ビデオ通話はライブチャットのメインコンテンツで、メールは連絡を取るためのサブコンテンツという位置づけになっています。

一方でメールレディサイトというのは、メールでのやり取りが基本となりますが、音声通話やビデオ通話の機能も備わっています。
メールでコミュニケーションをとってお客様と仲良くなり、最終的には音声通話・ビデオ通話などを活用して稼ぐのが基本的なお仕事の流れになります。

メールレディサイトの場合、メールの報酬単価は低めに設定されており、ビデオ通話まで辿り着けないケースも多いので、稼ぎやすいのは圧倒的にチャットレディサイトとなります。

チャットレディとメールレディの違い
チャットレディ	ビデオ通話メインのライブチャットサイトお客様の利用料金は1分100円～250円が相場チャットの報酬は1分30円～150円が相場ビデオ通話前提でお客様が集まっているので稼ぎやすい
メールレディ	メールのやり取りが基本だが、音声通話・ビデオ通話もできるメールの報酬は1通10円～30円が相場ビデオ通話ができれば稼げるが、メールだけではあまり稼げない

チャットレディはビデオ通話がメイン

チャットレディはお客様とビデオ通話で会話するお仕事です。
ライブチャットのサービスの中でもビデオ通話はメインコンテンツであり、全ライブチャットにビデオ通話があります。

ビデオ通話を楽しむためにライブチャットを利用しているお客様がほとんどなので、ライブチャットの全コンテンツの中でもチャットレディが最も稼ぎやすいです。

チャットレディの稼ぎ方

①ライブチャットに登録する
②ライブチャットにログインする
③待機する
④お客様が入室する
⑤ビデオ通話スタート(1分単位で報酬発生)
⑥ビデオ通話終了(報酬発生終了)
⑦再び待機して繰り返す

メールレディはメールのやり取りがメイン

メールレディはお客様とメールで会話して仲良くなり、最終的には音声通話・ビデオ通話などで稼ぐお仕事です。
チャットレディサイトのメールはお客様と連絡を取り合うためのサブコンテンツであり、メールだけを楽しむためにチャットレディサイトを利用するお客様はほとんどいません。

基本的にメールは「ビデオ通話の待ち合わせ」や「出演スケジュールの確認」などの連絡手段として利用するサービスです。

メールレディサイトの場合は、お客様とまずはメールで仲良くなって、最終的には音声通話やビデオ通話などにお誘いして稼ぐのが基本的なお仕事の流れになります。

メールレディの稼ぎ方

①ライブチャットに登録する
②お客様からメールが来るのを待つ
③ライブチャットにログインしてメールを確認する
④待つだけではほぼメールが来ない
⑤お客様に対してランダムにアタメを一斉送信する
⑥返信を待つ
⑦返信がきたらメールを送る(報酬発生)
⑧仲良くなれば音声通話・ビデオ通話などに誘う

チャットレディとメールレディはどちらが稼げる？

チャットレディとメールレディの収入は歩合制です。
どちらも個人差はありますが、高収入を稼ぎやすいのはチャットレディです。

チャットレディの収入例

チャットレディの報酬単価は「出演サイト」「事務所の報酬率」「ジャンル」「チャットモード」によって異なりますが、1分30円〜です。
シンプルに下限の1分30円の報酬単価で2ショットした場合を想定して月収を計算します。

時給は30円×60分＝1,800円。
6時間チャットすると1,800円×6時間＝1万800円。

月20日で21万6,000円稼げます。
初心者のチャットレディでも月収20万円～30万円が平均と言われています。

報酬単価	1分30円～150円が相場
時給	1,800円〜4,000円程度
日給	1万〜5万円程度
月給	初心者 20万〜30万円程度。上級者 100万円以上稼ぐ方も多い。

メールレディの収入例

メールの報酬単価は1通10円～30円が相場です。
アタメの総数に対して返信率は10%が目安なので、1日300通のアタメを毎日送り続けた場合は月間9,000通に対して返信は900通くらいになります。

メールのみの月収は10円の報酬単価なら「900通×10円＝9,000円」、30円の報酬単価なら「900通×30円＝2万7,000円」です。
毎日アタメを300通送るのはとても大変なので、初心者は月収5,000円前後になることも多々あります。

説明した通りメールだけで月収5万円～10万円と稼ぐのは難しいので、高収入を狙うには音声通話やビデオ通話を活用していくしかありません。

報酬単価	メール1通10円～30円が相場音声通話1分64円ビデオ通話1分88円
メール返信率	アタメに対して10%が目安 1,000通なら100通
月給	メールのみ : 2万〜3万円程度ビデオ通話 : 10万〜15万程度

チャットレディとメールレディの違いを徹底比較

仕事内容と収入以外にはどのような違いがあるのかをまとめて比較してみました。
いろいろと違いがありますが、特に覚えておいてほしいのがお客様の需要です。
高収入を稼ぐためには大前提としてお客様から人気の高いサービスであることが欠かせません。

メールはあくまでもライブチャットのサブコンテンツなので、メールレディがどのような工夫をしてもニーズを高めることができないのがチャットレディとの大きな違いです。

メールはマッチングアプリなど無料でメールを楽しめるサービスが他にもあるので、1通あたり30円～50円の料金を支払ってメールをしたいというお客様はライブチャットには少ないです。

項目	チャットレディ	メールレディ
お客様の需要	非常に需要が高い	需要が低い
報酬単価	1分30円～150円が相場	メール1通10円～30円が相場音声通話1分64円が相場ビデオ通話1分88円が相場
月収目安	1日6時間、月20日月収20万円～30万円	月9,000通のアタメ月30時間のビデオ通話月収18万
ジャンル	アダルトとノンアダルトはどちらも人気が高いので稼げる	ノンアダルトは人気が低いので稼げない
仕事内容	ビデオ通話で会話する	メールで会話する仲良くなったお客様と音声通話やビデオ通話を行う
ノルマ	ノルマはない勤務日数や勤務時間は自由	ノルマはない勤務日数や勤務時間は自由
働き方	通勤 or 在宅	在宅
報酬の支払方法	通勤は現金手渡し在宅は銀行振込	銀行振込
本業副業の相性	本業も副業も高収入を稼げる	本業にしても高収入は稼げない副業におすすめ
顔出し	顔出しのほうが圧倒的に稼ぎやすい	顔出しは必須顔を見せなければ返信が来ない
ライバル数	すでに多くのチャットレディがいる顔出しなどのリスクを重視するとライバルにお客様を取られる	すでに多くのメールレディがいる顔出しなどのリスクを重視するとライバルにお客様を取られる
身バレ	ビデオ通話で会話するのでメルレよりは身バレのリスクは高い	メールのみなら身バレのリスクが低い

チャットレディとメールレディはどちらがおすすめ？

チャットレディとメールレディにはそれぞれメリット・デメリットがありますが、高収入を稼ぐならチャットレディ一択です。

チャットレディが向いている人

チャットレディは本業と副業のどちらにもおすすめです。
初心者でも本業なら「1日6時間」「月20日」で20万円～30万円稼げます。
副業は「1日2～3時間」「月15日」で月収10万円ほど稼ぐチャットレディが多いです。

メリット	高収入を稼げる月収は「1日6時間」「月20日」で20万円～30万円が目安労働時間に対する割が良い高収入を稼げるので本業・副業ともにおすすめ
デメリット	身バレのリスクがあるビデオ通話で容姿を見せるので匿名性が低い稼ぐにはトーク力とパフォーマンス力が求められる

メールレディが向いている人

メールレディは最初に文章のやり取りでお客様をつかまえる必要があるので、文章のやり取りに自信がある方におすすめです。

どれだけ頑張ってもメールだけはチャットレディのように高収入は稼げないので、本業として取り組むのであれば音声通話・ビデオ通話を上手く活用するしかありません。

またメールレディはいつでも好きなときに稼げることが魅力と言われますが、アタメは自由に送れるものの、返信はお客様次第です。
主導権は常にお客様にあるため、自由に稼働できても成果がなかなか発生しないので割は悪いです。

メリット	身バレのリスクが低い匿名性を保って稼げるメールを送るだけなので仕事が超簡単
デメリット	メールだけでは高収入を稼げない労働時間に対する割が悪い初月は頑張れても翌月からは割の悪さで挫折しがち音声通話、ビデオ通話を活用しないと本業にはできない